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皮フ科の先生に、聞いてみよう! Nikibi相談会「ヨロシクお願いします!」
「ニキビはデリケートな問題だから、普段は友達とも話さない。でもどうしたらいいのか誰かに聞いてみたいなあ…」という女の子3人が集まって皮フ科の先生に質問しちゃう「Nikibi相談会」はじまり、はじまり〜♪ひなこ(18歳) みずき(16歳) かほ(16歳)
岡田 裕之先生 やさしい人柄と丁寧な診療で、学生や女性はもちろんの事、子どもから大人まで幅広い患者さんの人気を集める皮フ科のお医者さん。ニキビ治療においては、早くから「世界標準治療」を取り入れた、その治療スタイルにも定評あり。先生:「ニキビは見せて治しなさい」と昔の先生はよく言ったんですよ。
先生: はじめまして。皮フ科医の岡田です。
今日はニキビについて知りたいこと、悩みなど何でも相談してくださいね。
一同: よろしくお願いしま〜す。
先生: まずはみなさん、普段はどんなスキンケアをしているのかな?
みずき: 洗顔して、化粧水と乳液です。
かほ; 私も同じです。先生、普段のスキンケアで気をつけることって?
先生: そうですね。洗顔料をよく泡立て、肌に泡を転がすイメージでやさしく洗うといいですよ。ニキビ用洗顔料でゴシゴシ洗うのは禁物です。洗顔後の乾燥がひどくなり、乳液などの使用が増えてかえってニキビが悪化することもあるんです。洗顔後は、化粧水をしっかりつけるのが大切です。ニキビ肌の人は、乳液のつけすぎに気をつけて。
かほ: なるほどー!じゃあ学校では、どうでしょう?
先生: 体育や部活で汗をかいた直ぐ後は、軽く水で洗顔するくらいで十分。でもお家に帰ったら洗顔料を使って、ホコリや汗を丁寧に洗ってください。あと、紫外線は皮膚の表面を硬くしてニキビに良くないので日焼け対策も忘れずに。
ひなこ: あぶらとり紙って使ってもいいのかなぁ?
先生: うん、大丈夫。余分な脂は取った方がいいです。やっぱり、Tゾーンなど皮脂の多い箇所にはニキビがよくできますよね?
かほ: はい。おでこと鼻にできやすい、かな。
ひなこ: 私はおでこやこめかみによくできるので、前髪で隠しちゃいます。
先生: 髪の毛が肌にふれるのは、ニキビによくないよ。「ニキビは見せて治しなさい」と昔の先生はよく言ったもんです。学校で恥ずかしかったら、せめて家にいるときは、前髪は上げましょうね。
かほ: へぇーそうなんだー!知らなかったー!!
みずき: ニキビが鼻にできるんですが。私は、どうすれば・・・?
先生: それは自分で触って悪化したニキビです。汚れた手で触ると、手についた細菌のせいでがニキビがさらに化膿するんです。これからは、ニキビができたら気になるかもしれないけど直接触らないようにしてね。
みずき: えーっ、ホントに?超ショック…。
みずき:「ニキビができたら、気になってつぶしちゃう」
ひなこ: 先生、ニキビに良い食べ物ってなんですか?
先生: 便通が悪くなるとニキビができやすくなるので、お野菜、和食中心の食生活がいいんじゃないかな?朝ご飯も、菓子パンで済ませたりせず、バランスの取れた食事を取るようにこころがけましょうね。
みずき: そうなんだ。
先生: ところで、からだの疲れたところを治してくれるゴールデンタイムは知っていますか?
みずき: えっ?知らないです。
先生: ゴールデンタイムというのは、23時から1時の間のこと。この間に眠りにつくと、成長ホルモンが分泌されるんです。でも、その時間を過ぎてしまうと、お肌のうまれ変わりの時間を逃してしまうと言われてるんです。
ひなこ: そうなんですねー。じゃあ、今日からは、早く寝なきゃ!
先生: そういうことです。では、ニキビができてしまったら、どうしていますか?
みずき: 気になって触っちゃって、つぶしちゃう(笑)
かほ: 私も!つぶしちゃったあとに市販の薬を塗ります。
先生: うーん・・・。つぶすのがダメというわけではありませんが、皮フ科でやってもらった方がいいですよ。自分でやると力が入りすぎて周りの正常な組織まで壊してしまいニキビの跡が大きくなります。
一同: えー!ホントに〜!?
先生:「皮フ科で治療して新しいニキビを防ぐことが最大の攻撃なんですよ」
先生: こうして話していても、それぞれニキビに悩んでいるようですね。みなさん、ニキビで皮フ科に行ったことは?
みずき: うーん、ないです。いつか自然に治ると思っていましたし。
かほ: 私も〜!ニキビ一個で皮フ科っていうのも大げさかなって・・・。
先生: それはいけませんね。一個でも赤いニキビができたら、これからどんどんニキビが出てくるサインだと思ってください。皮脂が毛穴につまってできる白ニキビ、いわゆる赤いニキビになる前の予備軍を治す薬は、病院でしか出せません。つまりニキビができたら、皮フ科で治療して新しいニキビを防ぐことが最大の攻撃なんですね。
ひなこ: でも、皮フ科に行くとお金がかかりますよね?それが心配・・・。
先生: なるほど。でも、みんなニキビに効くといわれる、いろいろな化粧品をいくつも試してきましたよね。トータルで考えると、それって意外と高くないですか?最近は、健康保険が使える薬も増えています。だからこそ、皮フ科でニキビの薬をもらって、皮フ科の先生と二人三脚できちんとニキビを治したほうがいいんですよ。
みずき: へぇー!薬局で買ったほうが、安いし早いかと思ってた。
ひなこ: それに皮フ科なら、皮フ科の先生の専門的なお話も聞けるし。
かほ: そっかー。なんかすっきりしました。
先生: わかってもらえて、私もうれしいです(笑)
ニキビができたら、皮フ科での治療がニキビを治す早道です。ぜひ、覚えておいてくださいね。
一同: 先生、今日はありがとうございました!!
AFTER  みんなの感想
「ニキビで皮フ科なんて大げさ」って思っていましたが、ニキビを治すには皮フ科へ行くのが近道なんですね。気軽に皮フ科に行っていいんですね。これからは悩んでいないで、先生に相談したいと思いました。普段聞けないことが聞けて、とても勉強になったし、楽しかったです。
ニキビは一人ひとり症状の異なる疾患です。市販の薬で治すよりも、それぞれの症状に合った処方ができる皮フ科を、もっともっと頼りにして欲しいと思います。ニキビができたら、まずは私たち医師にご相談ください。
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